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フォトグラファー作品アップ

もう雨ばかり続いて嫌ですよね。おうち時間が増えている中で、少しでもつぶしにでもなればと思いフォトグラファー作品をアップしました。ちょっと古い写真で申し訳ないのですが、これは2001年の世界同時多発テロがあった年の11~12月のニューヨークです。当時は毒ガスが撒かれるなどの噂があったり、飛行機に搭乗するまでの検査が厳しくなり、僕は靴下まで脱がされました。帰国の際は、僕の席に太った男が座っていて、チケットを見せてもどいてもらえず、CAさんにお願いしてやっと席を確保したけど、今度は離陸して外をみると飛行機の主翼から煙が出ているんですね。はじめは飛行機雲のあれかなんて暢気に見ていたんですが、途中でそんなわけないかなんて思いなおしていたら、機体に異常があり空港に引き返しますなんてことになりました。結局空港で半日近く待たされて帰国したことを思い出しました。当時のニューヨークはテロがあり、いつもより星条旗が多く掲げられていましたね。それとクリスマスはホームパーティーなので、街には観光客しか歩いていませんでした。テロの危険がある為、観光客自体も少なく、日本でいうお正月の都内のような風景、もしくは先日の緊急事態宣言中の都内のような風景です。ニューヨークという都市の化け物に圧倒されながらも、どこか映画のセットに放り込まれたような恍惚とした気持ちで歩いていたような気がします。

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