仲良く元気な三姉妹のご家族様でした〜。
突き抜けた明るさと、少し恥ずかしさを持ち合わせた学生時代。
僕は写るんですでしか撮ったことがなかったので、どの写真も少しピンボケみたいな写真ばかり。
でもカメラは時代を移す鏡ですから、それも時代。
でもでも、両親と一緒に写っている写真がないな〜。それはお互いに恥ずかしさと思い出を軽視してしまった結果で、後悔先に立たずです。
いつの時代も共に生きた人と一緒に写るというのは、とても素敵なことです。
これ、後で気が付きます。
タイミングがあれば、いつでも撮った方が良いと思います。家族が実家に集まった時、旅行で、散歩で、日常の生活で、運動会、発表会、習い事、全ての場面で一緒に。
写真は過ぎた時間を見返すツールであり、過去は未来を想起させます。
僕が好きな写真のポテンシャルはそこにあります。
写真ていいよね!と日々思っているのであります。